このページでは筆答試験と面接試験についての全般的なポイントを示すとともに,コメント欄で学生同士の交流をはかりたいと思います。 報告する コメント 四辻伸吾 2022.02.14 13:12 メンション このは自治体に関わらず,筆答及び面接に関する情報交換をする場です。 四辻伸吾 2022.02.19 15:14 メンション 面接は「話し方」の練習とともに「自己分析」です。 まずは (1)学校の先生になぜなりたいのか (2)自分の「長所」「強み」について の二つが確実に話せるようにすることが大切です。 四辻伸吾 2022.02.19 15:37 メンション 面接の形態は自治体によってかなり異なっています。 大阪市‥‥面接官を相手に場面指導のロールプレイングを含めた面接 大阪府‥‥2次試験は「個人面接」,3次試験は「模擬試験」と「模擬試験」をふまえた「面接」 堺市‥‥説明型の場面指導を含めた面接 などなど自分が受験する予定の自治体の面接の形態にそって対策をする必要があります。 あっちゃん 2022.02.21 17:04 メンション 個人面接において、これまでの大学生活の中で経験してきたことを通して学んだことと、その学んだことをどのように生かしていきたいのかということを述べる時に何かポイントはあるのでしょうか? あっちゃん 2022.02.22 01:08 メンション 小学校を受験するにあたり専門教養の対策をする時は、小学校全科の内容だけではなく、一般教養の内容も学習するべきでしょうか? 四辻伸吾 2022.03.02 12:53 メンション @あっちゃん 面接についてですが,もし直接子どもと関わるような経験があればそのことを具体例として出して,子どもと過ごしたときに感じた自分の思いをしっかり伝えることが大事だと思います。 子どもと関わったこと以外の様々な経験については,その経験が自分の成長をどういう点で促し,それらの経験が教員生活の中でこのような形で生かせると考えているので,ぜひその点をがんばりたい,のような形で答えればいいと思います。 四辻伸吾 2022.03.02 12:56 メンション @あっちゃん 筆答受験対策はやはり,どの自治体を受けるかということが大事です。 大阪府・大阪市・堺市・豊能郡は一般教養はSPIですので,過去問をふまえた上で,SPIの問題に慣れることが重要です。 小学校全科試験は,一般教養をほとんど内容がかぶっているところもありますが,これもやはり受験自治体の傾向をしっかりつかんだうえで,対策をしていくことが大事です。 つまり, 過去問⇒わからなかったところを確実にできるようにする⇒一般問題集でそれらに似た問題に取り組む⇒過去問 という風に,常に「過去問」にかえるということを意識することが大事だと思います。 あっちゃん 2022.03.02 16:18 メンション @四辻伸吾 了解致しました。 詳細に記載して頂きまして誠にありがとうございます。 あっちゃん 2022.03.02 16:21 メンション @四辻伸吾 筆記試験対策として、過去問にかえることを意識すると良いことについて承知致しました。 質問内容に対して具体的にお答えして頂きまして誠にありがとうございます。 あっちゃん 2022.03.02 16:28 メンション @四辻伸吾 面接では、志望動機だけではなく自分の長所についても、現場でどのように生かしていきたいのかということを明確にして話すことが大切だということを理解致しました。 あっちゃん 2022.03.07 16:45 メンション 面接において、志望動機や自分の長所を明確にした上で、自分自身が目指す教師像も明確にすることが大切だと思います。 また、これまでの現場経験(スクールサポーターやインターンシップやボランティア活動等)から学んだことを教職でどのように生かしていき、どのような教師を目指すのかということを自分なりの言葉で述べることがとても重要であると思うので、新3回生においては、特に教育実習での現場経験で学んだことを明確にしておくことがとても重要であると思います。 あっちゃん 2022.03.17 11:46 メンション 【教師塾・教員採用試験における選考面接対策について】 以前、芝本先生と主に教師塾の入塾のための面接練習を行い、教師塾・教員採用試験における選考面接対策としては、特に自分自身がなぜ教員になりたいと思ったのかということを過去の自分自身に戻り、まずは自己分析することが何よりも大切であることを学びました。 管理人 2022.04.14 18:55 メンション 一般教養の社会,特に歴史を勉強するときに,小学校の図書館においてあるような,「歴史漫画」と読むのも全体を流れをつかむための良い方法です。 コメントするためには、 ログイン してください。
コメント
このは自治体に関わらず,筆答及び面接に関する情報交換をする場です。
面接は「話し方」の練習とともに「自己分析」です。
まずは
(1)学校の先生になぜなりたいのか
(2)自分の「長所」「強み」について
の二つが確実に話せるようにすることが大切です。
面接の形態は自治体によってかなり異なっています。
大阪市‥‥面接官を相手に場面指導のロールプレイングを含めた面接
大阪府‥‥2次試験は「個人面接」,3次試験は「模擬試験」と「模擬試験」をふまえた「面接」
堺市‥‥説明型の場面指導を含めた面接
などなど自分が受験する予定の自治体の面接の形態にそって対策をする必要があります。
個人面接において、これまでの大学生活の中で経験してきたことを通して学んだことと、その学んだことをどのように生かしていきたいのかということを述べる時に何かポイントはあるのでしょうか?
小学校を受験するにあたり専門教養の対策をする時は、小学校全科の内容だけではなく、一般教養の内容も学習するべきでしょうか?
@あっちゃん
面接についてですが,もし直接子どもと関わるような経験があればそのことを具体例として出して,子どもと過ごしたときに感じた自分の思いをしっかり伝えることが大事だと思います。
子どもと関わったこと以外の様々な経験については,その経験が自分の成長をどういう点で促し,それらの経験が教員生活の中でこのような形で生かせると考えているので,ぜひその点をがんばりたい,のような形で答えればいいと思います。
@あっちゃん
筆答受験対策はやはり,どの自治体を受けるかということが大事です。
大阪府・大阪市・堺市・豊能郡は一般教養はSPIですので,過去問をふまえた上で,SPIの問題に慣れることが重要です。
小学校全科試験は,一般教養をほとんど内容がかぶっているところもありますが,これもやはり受験自治体の傾向をしっかりつかんだうえで,対策をしていくことが大事です。
つまり,
過去問⇒わからなかったところを確実にできるようにする⇒一般問題集でそれらに似た問題に取り組む⇒過去問
という風に,常に「過去問」にかえるということを意識することが大事だと思います。
@四辻伸吾
了解致しました。
詳細に記載して頂きまして誠にありがとうございます。
@四辻伸吾
筆記試験対策として、過去問にかえることを意識すると良いことについて承知致しました。
質問内容に対して具体的にお答えして頂きまして誠にありがとうございます。
@四辻伸吾
面接では、志望動機だけではなく自分の長所についても、現場でどのように生かしていきたいのかということを明確にして話すことが大切だということを理解致しました。
面接において、志望動機や自分の長所を明確にした上で、自分自身が目指す教師像も明確にすることが大切だと思います。
また、これまでの現場経験(スクールサポーターやインターンシップやボランティア活動等)から学んだことを教職でどのように生かしていき、どのような教師を目指すのかということを自分なりの言葉で述べることがとても重要であると思うので、新3回生においては、特に教育実習での現場経験で学んだことを明確にしておくことがとても重要であると思います。
【教師塾・教員採用試験における選考面接対策について】
以前、芝本先生と主に教師塾の入塾のための面接練習を行い、教師塾・教員採用試験における選考面接対策としては、特に自分自身がなぜ教員になりたいと思ったのかということを過去の自分自身に戻り、まずは自己分析することが何よりも大切であることを学びました。
一般教養の社会,特に歴史を勉強するときに,小学校の図書館においてあるような,「歴史漫画」と読むのも全体を流れをつかむための良い方法です。