ES・面接について

ES・面接について

3月1日(水)4限 教採対策講座②が開催され約40名の教職志望学生の方々が参加しました。

今回の教職対策講座では教員採用試験に向けてエントリーシートの書き方や面接のポイントなどについて学びました。

講座の終わりには,今回の講座でどんなことを学んだのかについて各学生の方々に書いてもらいました。以下にみなさんの「学びのふりかえり」を示します。この「学びのふりかえり」を読み返すだけで,本日の自分自身の学びを深めるとともに,本日参加できなかった人にとっての学びにもつながることと思います。

学びのふりかえり

◎面接での1分間での志望動機で自分の体験談を具体的に話すことや結論などを最初に話すことで面接官などに興味関心を持ってもらえることなどができるのではないかということを知ることができた。

◎本日の学びとしては、PREP法を用いて、面接官にオリジナルな言葉で伝えることが大切であることに気づいた。

◎今後の方針として、面接練習を通してより分かりやすく、円滑に話せるようにしたいと考える。

◎名前を言う時に姓と名の間に少し時間を開けて喋ると名前が伝わりやすいと言うことを知れた。

◎面接官に対して目を合わせながら、自分なりの言葉で話すことが大切だと学んだ。

◎実際に1分間の面接練習をしてみて、意外と長く、もう少したくさんのことを伝えられると感じました。そのため、短く終わるのではアピールがその分できないため、もったいない。自分のことを沢山知って貰えるように適量でまとめて熱意を伝えることが大切なのだと学びました。

自治体が求めている教師像と育てたい子どもをしっかり把握して、自分の言葉で話すということが重要であると学べました。

PREP法ナンバリング法を活用することで、文章を書くときに要点を簡潔にいうことができるということを学ぶことができました。また、これのことは面接でも端的に要点を言うことができるため、効果的であることがわかった。

◎面接では教師になる決意と覚悟をもって、自分の言葉で自分がどんな人かを、面接官に誠意を持って伝えることが大切であることを学んだ。また、いくらいい考えや思いを持っていたとしても、それを伝える表現力がなければ、面接官には伝わらないので、面接練習を重ねることが重要であると感じた。

◎実際に志望動機を自分の言葉で伝える経験ができて良かったです。内容も大切ですが、声の大きさや話す順番、伝えようと意識することが大切だと感じました。

◎相手に自分を知ってもらうために、自分だけのエピソードや特徴を取り入れることや、学校だからこそできつことを取り入れる。

◎面接の基本は『傾聴』と『配慮』だということ。

◎本日の対策講座を通して、まずはエントリーシートの書き方のポイントについて知ることができました。また、面接試験におけるポイントについても再度詳しく学ぶことができました。

◎両者に共通して言えることは、やはり、まずは自己分析に努めることが何よりも大切だと思いました。また、自己分析を進めるにあたり、PREP法を用いることがとても大切だと思いました。

◎班の子から意見をもらえて、自分では気づけなかった観点に気づくことができた。しっかりと面接で伝えることができるようにアドバイスをもとにより良い志望動機を考えていきたいと思う。

◎面接では、自己分析をしっかり行い、自分の言葉で何を話すのかをきちんとまとめてから行う大切さを学んだ。

◎PREP法やナンバリング法を使って文章の流れを意識しながら考えていきたいと思う。

◎面接を受ける上で、内容を話す際に自分の具体例を長々と話すのではなく、大学で取り組んだことなどを話すことが良いと知りました。また面接では話すことが大切で重視しなければと思っていましたが、面接官へのアイコンタクトや聞き手の様子をしっかりとみて内容やタイミングを配慮しなければならないなと思いました。

◎エントリーシートや面接で上手く話すには、まず自分の過去や長所・短所を知り、引き出しシートを書くことが大切だと理解できた。また、自分一人ではなく誰かにアウトプットすることで初めて自分の力になることを理解した。

◎面接でも、エントリーシートでも、相手を主体として聞かれるために、読まれるためにと念頭に置きながら、工夫しなければ自分の魅力や考えを伝わりきらないと学ぶことができました。また、それらを行う為にも自己分析や、練習を重ね本番に備えなければと考えさせられた。

◎実際に志望動機を聞いてもらってアドバイスを貰うことで、どのように内容を深めていけばいいのかの方向性が見えた。人にアドバイスしないといけないと思いながら聞くことも、自分の話す内容や姿勢の改善に繋がると感じた。

◎志望動機は1分間を意識して簡潔に伝えることが大切だと感じました。その中で、具体的なエピソードを入れるとより面接官に伝わりやすいと分かりました。

◎実際に1分間で志望動機を話し、グループの人に聞いてもらう体験をして、思っていることはたくさんあっても、それを言語化することや、簡潔に伝えることは非常に難しいということを実感した。

面接は自分自身のことをアピールするのには最高の場である分、何度も練習する必要があるとわかった。練習した分だけ面接官には伝わるということなので、しっかりと練習していきたい。

◎モチベーショングラフを利用して、自分史を作り、まずは自分のことをよく知ることが必要だと学びました。

◎面接において、志望動機を1分間で話してみて、思っていたよりも長く、まだまだ深掘りする必要があると感じました。みんなとアドバイスを出し合った結果、自分が伝えたいことを先頭にもってきて、教員を志望した理由とともに、それを実践するために自分が何をするのかを順序立てて話すことが大切だと気づかされた。

◎今回のセミナーで、志望動機などで相手に伝える内容を順序立てて考えることが大切だと気づいた。動機や強みなどをはっきりと文章にして伝えるために、自分自身を知り、分析して、志望する自治体の教師像を把握して、自分のことを自分なりの表現で伝えたい。

自己分析が自分の教育軸に繋がり、それをアウトプットしていくことで自信になるということが分かった。
志望動機に自分の教育観と自治体の求める教師像と合致する話も入れたいと思った。

◎面接のポイントである、「傾聴」と「配慮」という基本を学んだり、自分の名前を言う時に姓と名との間を開けるなどといった工夫を知れてよかった。

◎エントリーシートの書き方が全く分からなかったので結論を書いてから理由や経験を述べるということを知れてよかった。

◎実際に少人数で面接での「志望動機」を発表することで自分の良い点と悪い点を知ることが出来てよかった。

◎1分間で志望動機を伝える練習をしてみて、相手に自分のことを伝えるにはまずは自分自身のことを知っていないと伝えることができないため、自己分析の大切さを実感した。

◎面接のときに緊張するのは自分だけで、また、緊張することは悪いことだと思っていた。しかし、今日のセミナーを通して、みんな緊張するし、緊張することを楽しむという新しい視点を見つけることが出来た。

◎自分の思いをしっかりと面接官に伝えるためには、自分の言葉で話すことが必要であり,自分がどのような人なのかをアピールすることが大切であることがわかりました。

話す順番が大切だと分かった。短い時間でどれだけ自分の言葉で自分を表現できるかがポイントとなり、それをわかりやすく伝えるためには、話す順番が大切だと学ぶことができた。

◎実際に志望動機を言うときにもっと自分の言葉でまとめて言う必要があると思いました。グループの友達にもっとまとめた方がいいよなどアドバイスをもらいとても学べました。

◎実際に面接練習をしてみて考えていた内容が緊張でいえなかったり1分という時間が以外と長いことが分かった。自分では名前をいう時に姓と名の間を開けていたつもりだったがアドバイスを貰った時に全然間が空いていなかったことを知れたのでもっと面接練習をして行くべきだと思った。

◎実際に班員の前で面接練習をしてみて、自分の考えていることを相手に伝える難しさを改めて感じた。自己分析を行い練習をしていき、考えていることを相手に伝えれるようにしていきたいと思う。

◎面接をする上で自己分析の重要性を感じた。深く考えることで自分が何を伝えたいのか、そのためにどんな言葉を選べばよいかなど自分の言葉で伝えるために必要な素材集めができると理解した。

◎面接の極意は自己分析にあり。それを痛感する講座だった。教育は一人でするものではない。だが、まずは自分自身がどういう人間なのかを知り、教師になる決意と覚悟を持つことが大切である。そして、自己分析を通じて、子どもたちや他者とどのように関わっていくのかも一緒に深く考えていく必要があることが分かった。ブレない芯を持つために、今からでも遅くないと信じて頑張りたいと思った。

◎今回学んだことは、自分の考えをいかに端的にわかりやすく相手に伝えるのかアピールできるのか面接では大切である。そのためにPREP法を用いて、重要なことをまず伝えることが重要。

◎1分間で、自分の考えていること・思っていることをまとめて話すというのはいきなりでは難しいので自己分析をしていけばいい。実際にやってみて、他人の聞き手としての意見をもらえたのでいろんな観点から自分の発表を評価してもらえるので自分自身の考えとしても落とし込めることができるのでよかった。

◎本日の学びの中で特に自己分析の具体的な方法として、自分史の作成が重要であると知りました。今までの自分を年表にして振り返ることで、いつ教師になろうと考えたのか、その時にどう思っていたのかなどを知れるので、まず自分史を作成していきたいと考えた。

◎実際に面接練習を行なってみて、目線の位置や話すスピード、話の内容構成などが上手くいかなかった。そこから、面接は何度も練習することが大切だと感じた。

◎具体的に自分のことばで話すことの難しさに気付きました。これから面接練習や自己分析を通して軸を作っていきたいです

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